パイナップルとタイの空。

パイナップルとタイの空。

24歳社会人の生活のブログ。タイではなく日本在住。

営業マンとオナニーの話。

みなさん大嫌いな訪問営業マンをしています。

 

 

お休み中の皆さんのおうちのインターフォンを押して、最初は「営業なんてしませんよ。何言ってるんですか。」的な澄まし顔で玄関先に入れてもらって、少しずつ営業をするのです。

誰からも嫌われず穏やかに生きたい私は、突撃隣の晩御飯のヨネスケの無神経さを軽蔑しつつも尊敬しています。

訪問営業なんて大卒の仕事じゃないなと思いながらも、「新卒入社は1年間営業を耐えたらデスクワークになるから頑張れ!」との上司の言葉を信じて頑張ってきました。

なぜか営業2年目に突入しました。

ちょろっと営業したり、モスバーガーに半日滞在して、どうやったらAV監督になれるのかを本気で調べたり、在宅ワークの収入を調べたり、いろいろしているうちにもうすでに2年目に突入です。時間の流れは本当に早いのですが、この1年間成長したとは思えません。コミュ力も低いままです。そもそも向上心がないのです。


営業マンと数字とアクロバティックオナニー

営業はもちろん数字至上主義の世界なので、契約が取れない人はめちゃめちゃに詰められます。今、私がサボれているのも会社に居場所があるのも先輩に生意気なことが言えるのも、たまたま今まで数字が取れていたからであって、数字が取れなくなったらもうおわり、と考えると気持ち悪くなってきて、夜眠れなくなるのです。誰よりも事務面でのミスが多い私は、数字が取れなくなったらもう終わりです。詰められすぎて泣いちゃうかもわかりません。

 

案外私、繊細で可愛いのです。


土曜の10時に「ウチの夫は仕事ができない」というドラマが絶賛放送中ですが、まるで事務面のミスが多い自分のことを見ているかのようです。

実際錦戸君に顔も似てますしね。ん?


てか松岡茉優って可愛すぎません?私より2歳若いのにあの大人びた感じ。すごい可愛い。壇蜜もエッチな顔してるし、芸能人ってほんとに可愛いですよね。でもAV女優も可愛いですよね。そーいえば地元の純日本人の同級生が美少女ハーフ女優として、AV女優になってたんですけど、人妻役とかエッチなママ役とかをめちゃめちゃ自然にこなしてました。同い年の私なんてそれを見ておちんちん握ってるお子ちゃまですよ。なーにが営業だ、なーにが数字至上主義だ。偉そうに仕事を語って、おうちでは同級生のエロ動画見てアクロバティックにオナニーですよ。もうやってられませんよ。


でもどれだけアクロバティックオナニーに没頭していても、ふと営業の数字が頭をよぎり、「明日契約取れなかったらどーしよ…。」ってなるんです。全裸でVRゴーグル付けて、オナホールも使っちゃってヌルヌルローションオナニーという最強の没入感を味わえる極上オナニーをしていても急に「明日も仕事か…。今月はあと〇〇件取らないと…。そのためには明日は〇〇件取らないと…。」ってヌルヌルのまま冷静になるんですよ。前世どれだけ悪いことしたのかと思うくらいの枷です。


今後、訪問営業マンが来たら「この人も毎日しんどい思いしてるんだろうな。」と同情して、少しだけ優しくしてあげてください。

 

でもその営業マンも、夜は全裸でヌルヌルオナニーしてますよ。



おわり。



 

 

乳首をさわると切なくなっちゃう話。


机に向かっている間、左手が退屈だったのでずっと右の乳首をいじっていましたら、
なんだか切ない気持ちになってきました。

なぜ人間は生きるのか。
いつか死ぬということを知っていながら皆なぜあんなに楽しそうなのか。
私はこのままでいいのか。
そんなことまで考えてしまうほど切ない気持ちになってしまいました。

この気持ちは一人では消化できそうもなかったので、「乳首 切ない」で検索してみると

 

乳首を触ると、迷子になったような不安な気持ちになる24女です。
昔から、乳首を触るとすごく不安になります。知らない町で迷子になった子供みたいな気持ちです。悲しかったり切なかったりいたたまれなかったり、そんな負の感情になって、すごく嫌な気分です。 

 

という同じ悩みを持った女性がいました。

「すごく嫌な気分」になるのになぜ、この24歳の女性は乳首をいじってしまうのか、正直理解しかねると言いたいところですが、なんとなく理解できてしまうのが悔しいところです。

JUJUや西野カナのような女子高生のカリスマと呼ばれていたシンガー達は、乳首をいじりながら切ない失恋ソングを書いていたのでしょうね、きっと。

違うか。

 

なぜ乳首をさわると切ない気持ちになるのか。

 

いろいろ調べてみたのですが医学的に解明されているなんてことはないけれども、割と共通して皆さん切なくなるみたいです。

 

なんとなく「nipple sad」で検索してみたら、英語圏では「sad nipple syndrome」という名称まであるくらい共通した認識みたいです。

 

どうでもいいんですけど英語圏の人ってなんでも名前つけるから良いですよね。

縛られたドM男が、Sっぽい女にチンチンを擦られて、射精する直前に手を離されてそのまま射精しちゃう動画が好きなんですけど、「ruined orgasm」ってジャンル名があるんですよね。すごいですよね。

 

世界にはいろんな色の肌の人がいて、文化も違えば考え方も違うのに、乳首をさわると共通して切なくなっちゃうってなんかかわいいです。

 

おわり。

結婚したいといわれてタイの空を想う話。

学生の頃から付き合っている彼女と結婚の話になりました。今までなんとなく避けていた話題だったため、彼女の口から「結婚」の二文字が出てきたときは変な汗をかきました。

 

別に結婚をしたくないわけではないのです。いずれはしなきゃいけないものだとは分かっているし、子供も嫌いじゃない。彼女も、とびきり可愛いわけではないけど、しっかりしているし、最近幸せ感じたのは?という質問に「自転車で家の前の坂を登りきることができたとき」と答えるような素朴な子なのです。いいじゃない!結婚しても!

 

結婚したいといわれて狼狽える24歳

でも、暗に結婚したいと仄めかされたとき私は「あと3年待って」って言ってしまいました。そりゃあそうなりますよ。だって、守るべきものができたら仕事やめられなくなっちゃうじゃないですか。今ですら、いつでも辞めてやるっていう気持ちで続けているのに。妻と子のためにストレス国家JAPANで死ぬまで働かなくてはならない、それを考えただけで震え上がります。

 

結婚したら、定年まで働かなければいけないし、VRゴーグルを使った異次元アクロバティックオナニーも制限されるし、休みの日に1人で吐くまでお酒を飲むこともできなくなるし、外回りの仕事の途中に一旦帰宅してのお昼寝も禁止されてしまうでしょう。

 

それを考えたときに結婚そのものが急に嫌になってしまい、彼女に対して「近いうちに結婚したいとは思ってるけど、今すぐにはできない。3年待って」と言ったのです。私が女だったらこんな男嫌いです。たぶん彼女もおんなじ気持ちでしょう。

 

タイの空を想う

話は少し飛びますが、私は大学時代にタイのとある企業でインターンみたいなことをしていました。数ヶ月の滞在でしたが、気候から街の匂いすべてが私の心を鷲掴み、未だに離さないのです。

 

いずれは仕事をやめてタイに移住するという夢をモチベーションに貯金とタイ語の勉強をしていたのですが、これも結婚したら水泡と帰してしまいます。妻と子がいるのに、タイに移住しますなんて言って仕事辞めたら、いろんな人に殴られちゃいます。

 

結局は

ブログに書いて文章にしたら考えもまとまるかなあ、なんて思っていろいろ書いてみましたが、結局は、結婚生活がどうのこうのよりタイに行きたいよって話です。タイに行きタイ。つって。

 

おわり。